サントリーが「サントリー生ビール」をリニューアルし、2024年2月製造分から順次全国で新発売すると発表しました。
「サントリー生ビール」は“グッとくる飲みごたえと飲みやすさ”を両立した商品で、2023年の販売数量は当初計画の約1.3倍にあたる399万ケース（633ml×20本換算）だったそう。
「サントリー生ビール」がリニューアル
今回は「サントリー生ビール」の魅力をさらに向上させるべく、中味・パッケージがリニューアルされます。
飲食店でも“グッとくる飲みごたえと飲みやすさ”を楽しんでもらうため、新たに瓶と樽も2024年3月5日より発売されます。
これまでの「サントリー〈天然水のビール工場〉群馬」「サントリー〈天然水のビール工場〉京都」に加え、2024年2月からは「サントリー〈天然水のビール工場〉熊本・阿蘇」、9月からは「サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野」での製造を開始し、ビール4工場すべてでの生産体制に切り替わるとしています。
中味は、醸造条件を見直し、飲んだ瞬間の刺激感を強化するとともに、全体のバランスを調整することで、“グッとくる飲みごたえと飲みやすさ”にさらに磨きをかけたとのことです。パッケージはも色調を明るく調整することで、より爽快な印象を強化しています。
「サントリー生ビール」商品概要
350ml／缶、500ml／缶、5%
2024年2月製造分から順次
500ml／瓶、633ml／瓶、10L／樽、15L／樽、20L／樽、5%
2024年3月5日
（プレスリリース）
