浦和レッズのマルシオ・リシャルデスが、左膝靭帯の機能不全により左膝の手術を受け、全治6ヶ月の見込みであることが発表されました。マルシオ リシャルデス選手についてとして発表されています。
このたび、左膝靭帯の機能不全によりチーム練習から離脱していたマルシオ リシャルデス選手がブラジルに帰国し、左膝の手術を受けましたので、お知らせいたします。全治は約6ヵ月の見込みです。
左膝靭帯の機能不全というのは穏やかではない病名で初めて目にしたのですが、マルシオ・リシャルデスはブラジルに帰国し、左膝の手術を受けているそうです。全治は6ヶ月の見込み。再来日は未定とのこと。
全治6ヶ月からリハビリが必要でしょうから、残念ながら2014シーズンの復帰は難しいのかもしれませんね。2015シーズンに無事に復帰できたとして、34歳。ここでの長期離脱は本人にも、クラブとしても痛いところです。
今シーズンの契約は終わっているので、代わりの選手を獲得ということもすぐにはないのかもしれませんが、年齢のことも考慮すると2015シーズンは分かりませんね。劇的な復活を期待したいところですが。
それにしても、なぜ前線の選手、李忠成を獲得するのかと思っていたのですが、結果的には良い判断だったということになりますね。もともと、マルシオ・リシャルデスはケガがちではありましたが。
2014シーズンは日本人選手のみで戦うことになりそうです。