竹内結子・中村獅童夫妻の離婚が成立という記事より。
女優竹内結子（２７）と歌舞伎俳優中村獅童（３５）が２９日、都内の区役所に離婚届を提出した。
2006年頃から夫婦間の危機が伝えられてきた竹内結子・中村獅童が、ついに離婚届を提出しました。
「いま、会いにゆきます」の共演で二人が結婚したのは、2005年5月のことでした。
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岡本綾を同乗して酒気帯び運転で書類送検されたり、高岡早紀と密会していたり、竹内結子も我慢ならなかったのでしょう。
子供の親権などをめぐり対立し、３年越しで離婚調停を重ねたが、このほど、竹内が親権を有し、獅童は定期的に面会する権利を持つことなどで合意したという。
それでも中村獅童は離婚したくなかったのか、実際に離婚届が提出されるまでには1年半くらいの期間がかかりました。
岡本綾はその後、芸能活動は休業したままです。
獅童＆結子 足かけ３年やっと離婚によると、当初から離婚には同意していた中村獅童でしたが「長男にひと目会いたい」という思いが竹内結子から拒絶され、結局その後、一度も会うことができないままに離婚となったということです。
中村獅童に原因があったとはいえ、これだけ長期間に渡って息子に会えないのはかわいそうな気も。息子もどう思っていたのでしょうか。
「父親として、子供の人生をより大切に考えながら、役者として一歩一歩謙虚に邁（まい）進していきたいと思っております」と中村獅童。
▼たびぼん 竹内結子タヒチ旅日誌 (Angel Works)
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０６年７月、女優・岡本綾（２５）を乗せた車で飲酒運転で検挙されたことを発端に別居生活を送るようになり、同年１０月には竹内が獅童に離婚届を送りつけていたことが明らかになった。
それにしても、４年に１度しかない「２月２９日」に離婚届を提出とは…。２人の複雑な胸中がうかがい知れる？！
結局、数カ月に１度程度の割合で、獅童が会える条件で決着。竹内は慰謝料を要求しなかったが、獅童が養育費を子供の成人まで支払う。
