【Food is GREAT】英国大使館でDlifeクリスマスディナーを食べた話;-)

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2013年11月某日、無料BSチャンネル「Dlife」からお声掛け頂き、英国大使館で開催された「英国式おもてなしパーティー」に参加してクリスマスディナーを頂いてきました。英国大使館!? そう、大使館!

今回のメニューは英国大使館がプロモーションしている「Food is GREAT」の一環として「Dlife」の料理番組「ナイジェルのシンプルクッキング」からのレシピと、英国大使館のレシピの料理でした。

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イギリスの料理というと、完全にフィッシュ&チップスのイメージしかなかったのですが、そんなことなかった! ということがよく分かるパーティーでした。

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ウェイティングスペースからして、英国ですよね。

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会場は「これぞ英国大使館!」という雰囲気でしたよ。

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司会はハリー杉山氏。顔が小さくて驚愕しました。

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英国駐日大使・Tim Hitchens氏のスピーチでスタートです。

そして、料理の数々です。

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サーモン・ウェリントン、ハーブ・サラダを添えて。ナイジェル・スレーターによるクリスマスレシピ。

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トマトとパプリカのスープ。大使公邸キッチンのレシピ。

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ひと足早く、ターキーも頂いてましたよ!

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ソーセージ・ミートを詰めたロースト・ターキー、グレービー・ソース&クランベリー・ソース添えて、ロースト・ベジタブル。大使公邸キッチンのレシピ。

クランベリー・ソースが印象的でしたねぇ。

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こちら英国大使夫人です。なんと、同じテーブルだったんです。緊張しつつも、少しだけお話させて頂きました。

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そして、クリスマス・プディングの登場です。ブランディー・ソースを添えて。ナイジェル・スレーターのレシピ。

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こんな感じで自分で取り分けていきました。

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ちょっと味噌ぽい感じにも見えるのですが、もっちりとして濃厚な味わいで美味しかったです。これが、英国のクリスマスの味なのですね。

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大使公邸の料理人の方からのお話もありましたよ。

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改めて考えると、イギリスの料理って、確かに遠い存在だったかもしれません。イギリス料理の店というのも、聞いたことがないですし。実際に食べてみると、質実剛健というか、落ち着いた雰囲気のある料理だな、と思いました。

こうした料理はワインと合わせるものでしょうが、もう少し気楽な雰囲気でビールを飲みながら、肉料理とか食べるパブぽい雰囲気の英国風パーティーとかはあったりするのでしょうか?

それはさておき、普段は触れる機会のなかった英国料理を食べ、普段は入ることのできない英国大使館に入り、とても幸せな気分に浸れる夜でした!

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コグレマサト
ブロガー/2004&2006アルファブロガー/第5回WebクリエーションアウォードWeb人賞/ブログ&ツイッター&LINE26冊執筆/HHKBエバンジェリスト/ScanSnapプレミアムアンバサダー/カナダアルバータ州ソーシャルメディア観光大使/カルガリー名誉市民/チェコ親善アンバサダー/おくなわ観光大使/オジ旅/かわるビジネスリュック/浦和レッズサポーター/著書多数