ブロガー的・生落語のススメ(10)「定席の寄席に行こう(4)」

2013 07 17 1149

池袋演芸場

//////

四家正紀と申します。ごく平凡な落語好きのブロガーです。落語を聴きに行っては、ブログを書いています。

//////

四家です。またまたえらく間が空いてしまいました。どうもすみません。

前回はゴールデンウイーク前ということでお勧めの寄席プログラムなどご紹介しましたが、今回はある日の池袋演芸場の様子をご案内しながら、寄席見物がどんな感じが、ちょっと疑似体験していただこうかと思いますよ。

●池袋演芸場を探せ

では、東京で僕が一番好きな定席の寄席、池袋演芸場に行きましょう。池袋演芸場は都内四軒定席の中で一番小さく、唯一マイクを通さない生声の落語が楽しめます(漫才の時にはマイクが出てきますが、どうも音は出ていない、ダミーマイクらしいですよ)。

定席寄席のなかでは、比較的分かりにくい場所にあるのが池袋演芸場です。いや、駅からは近いんです。でも道がちょっと。

まあ、スマホの地図頼りで大丈夫と思いますが、とりあえず池袋の北口・西口を出て「池袋西口交番」を目印にしてください。近くに「西一商店街」があります。

2013 07 17 1153

この看板が目印です。看板くぐってすぐ左に池袋演芸場はあります。

2013 07 17 1154

寄席文字の看板が出ているので多分わかります。でもたまに見逃す人もいます。右手を見ておいてください。

目の前にコンビニがあるので、飲み物やちょっとしたお菓子など買うといいかもしれません。中の売店にはあまり食べ物はありません。寄席の番組はけっこう長いですからね。

チケット売り場は1階の奥にあります。人数伝えてチケット買ってください。通常は2,500円です。学割あります。

2013 07 17 1155

で、ひょっとしたら、ここでちょっとまごつくかも知れないのが、入口。チケットを買って、一回外に出てください。

よく見ると、すぐ先に別の入口があります。

2013 07 17 1155 1

池袋演芸場は、ここから階段を降りた地下にあるのです。

ま、2回目からは全く迷うことはないのですが、チケット買って下に降りると覚えておきましょう。

■夜の部も、昼の部のトリ前から入る

この日入場したのは16時ちょっと前です。夜の部は17時ですから、かなり早めです。なぜ早めに来たかというと、池袋演芸場は昼の部・夜の部の入れ替えがないからです。

夜の部をなるべく自分の好きな席で楽しみたいのと、トリの三笑亭笑三師匠と、ヒザ(トリの前に出てくる芸人、寄席では多くの場合「色物」と呼ばれる落語・講談以外の芸人が務める)の松乃家千鶴師匠が聴きたかったのです。

2013 07 17 1156

この手は覚えておいてください。トリを二回楽しめるお得な手です。特に夜の部で人気のある落語家が出る場合には、席取りのことを考えて、昼の部の途中から入ったほうがいいです。まあ、そんなにあることではないですが。