W-ZERO3[es]のUSBホスト機能レビュー記事
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無限の可能性を手に入れた! USBホスト機能によって広がる拡張性!/W-ZERO3 [es] 最新レビュー -その5(新機能 USB On The Go)という記事より。
USB OTGとはUSB2.0に追加された規格で、パソコンを介さずにUSB機器同士を相互に繋ぐことを可能とする。これにより、W-ZERO3[es]は、標準の状態でもさまざまな機器との接続ができるようになった。
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W-ZERO3[es]と様々なUSB機器を接続した、ウィルコムファンのレポート記事です。USBホスト機能でどんなことができるのか、参考になります。
推奨品として販売されるのはアイ・オー・データ社製の「W-ZERO[es]用USBケーブル(USB2-C1)」だ。しかし、入手が難しいという方には、NTTドコモのSigmarionIIIやシャープのZaurus SL-Cシリーズ用としてサードパティーから販売されているケーブルも流用することができる(ただし、メーカーからのサポートはない)。
USBホスト機能を利用するには、USBホストケーブルが必要になるそうです。
このケーブルを利用することで、キーボード、マウス、USBメモリ、メモリカードリーダー、FDD、HDD、デジカメなどを接続することができるようになります。
ケーブルを繋いで、というのが微妙に面倒そうな気がしていたのですが、これだけいろいろなことができるとなると、かなり可能性を感じてしまいます。
個人的には何に使うのかと言われてしまいそうですが、もしかするとキーボードが便利なんじゃないかという気がします。
もちろん[es]はキーボード搭載なのですが、少し長めの文章を書いたりするのに便利なんじゃないかと。MacBookだとちょっと重いので、少し気分転換で喫茶店でテキストを書きたい、なんて時に良さそうな予感。
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