Jリーグ第33節 浦和レッズ v.s. 京都サンガ[2009]

調子の良いとき‥‥というか、気持ちの乗ったとき? とそうでないときの差が激しいというのは、今シーズンの浦和レッズの象徴でしょうか。見事な逆転劇をホームで決めたかと思えば、踏ん張らなくてはならない試合で、あえなく下位のチームにとりこぼしをしてみたり。

勝利していれば、ACL出場権が獲得できる3位以内の可能性もあった訳ですから、なんとか踏みとどまって欲しかったのですが。

Jリーグ第33節vs京都サンガF.C.

試合結果

京都サンガF.C. 1-0(前半0-0)浦和レッズ

得点者:71分中山(京都)

入場者数:18,121人

さて、次は最終節。ホーム、埼玉スタジアムに鹿島アントラーズを迎えます。

鹿島アントラーズは優勝に王手をかけています。川崎フロンターレが引き分け以下であれば、そのまま優勝です。浦和レッズが勝利して、初めて目の前で優勝を見なくて良い、という可能性が拓けてきます。

思い出すなぁ、開幕戦。鹿島スタジアム。

また、あの思いを繰り返すのだろうか。それとも、最後の最後に少しでも、チームが変わったところを見せてくれるのだろうか。

冬空に映える赤はどちらか?

信藤健仁TDは甲状腺機能に障害が認められ、休養することが発表されました。

■関連記事

vs京都サンガF.C. 試合後 フィンケ監督

相手のチームがとても強かったから我々が負けたというわけではありません。60分間、少なくとも60分間は私たちがゲームをリードしていましたし、時間帯によっては試合を支配していたともいえます。しかし、私たちが作りだしていた得点チャンスをゴールに結びつけることができませんでした。相手のペナルティーエリアに侵入した回数なども含めて、私たちがチャンスを作った数は決して少なかったというわけではなかったと思います。

浦和4位以下確定…直輝復帰も悔し

この日の敗戦でチームも今季4位以下が確定。「相手の守備にハマってしまった。いい形で試合を進められていた中で、1点を取れなかった。(個人的な部分では)久しぶりにピッチに立って、ケガなく終えられたのはよかったと思う」と悔しがった。

ホームで意地見せる!浦和V3阻止誓った

フィンケ監督は「60分間はいいサッカーをしていたが、徐々に運動量が落ちてしまった」とがっくり。12月5日の今季最終戦はホームで首位の鹿島と対戦。GK山岸は「埼玉スタジアムで鹿島が喜ぶ姿は絶対に見たくない」と鹿島のV3阻止を誓った。

ACL出場権獲得の3位以内も消滅…浦和

FW高原は「前半と後半でサッカーの質が大きく違う。90分間続けることができない」と嘆いた。リーグ3位以内のチームが天皇杯を制した場合にはリーグ4位チームがACL出場権を得られる。しかし、その4位も厳しい状況になった。

3位に届かず ACL出場権逃す…浦和