【Twitter】数年間の活動がなかったアカウントを削除しているとイーロン・マスクCEO 〜30日に1回のログインが必要に

Twitterのイーロン・マスクCEOが、数年間の活動がなかったアカウントを削除していることを明かしました。フォロワーが減少する可能性があるとツイートしています。

Twitterが休眠アカウントを削除中

以下のようなツイートをしています。

「数年間まったく活動のなかったアカウントを削除しているため、フォロワー数が減少する可能性があります」という内容です。

ロイターによると「アカウントの永久削除を避けるには、ユーザーは少なくとも30日に1回は自分ログインする必要がある」としています。

休眠しているとしてもそのデータを保持しているわけで、ストレージのコストはかかります。使用されていないアカウントを削除しようというのは合理的ではありますが、亡くなった人のアカウントのようにメモリアルなアカウントも削除されてしまう恐れはあります。

反対意見も多く出そうですが、イーロン・マスクCEOが翻意するのかどうか。それでも、削除されてしまったアカウントの復旧は難しいかもしれませんが。

なお、自分の環境ではフォロワーが急激に減少するようなことは確認できていません。アカウント削除から逃れるためには、定期的なログインをしておきましょう。

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コグレマサト
ブロガー/2004&2006アルファブロガー/第5回WebクリエーションアウォードWeb人賞/ブログ&ツイッター&LINE26冊執筆/HHKBエバンジェリスト/ScanSnapプレミアムアンバサダー/カナダアルバータ州ソーシャルメディア観光大使/カルガリー名誉市民/チェコ親善アンバサダー/おくなわ観光大使/オジ旅/かわるビジネスリュック/浦和レッズサポーター/著書多数