YouTubeへの投稿がきっかけで当て逃げ摘発

ユーチューブで発覚 当て逃げ摘発という記事より。

被害者は、事故直後に車載カメラで記録したこの事故の映像を同署に持ち込んだが、ナンバーが映っているにもかかわらず、容疑者が特定されなかったため、今年6月に人気サイト「YouTube」に投稿。

mixi経由でクルマの持ち主が特定され、会社まで連絡がいき、「クルマを知人に貸していた」と持ち主は話していたのですが会社は解雇、しかし結果的には本人が運転していたことが明らかになり、書類送検されたそうです。

YouTubeの動画がきっかけで犯人が摘発されたことは良かったと思うのですが、なんでもかんでも録画してネットにアップされることを考えると、ちょっと恐い気も。もちろん悪いことをしなければ良いんですけどね。

カメラのレンズがこちらを向いていると、これまで以上に気になってしまうかもしれません。