
「Franz」の導入でSlackの使用頻度も上がっています。Slackがないと仕事にならないという人も多いと思うのですが、今回の機能追加で重要度はさらに増すでしょうか。Slack、「Sign in with Slack」機能を追加–「Slack」認証情報で他社製アプリにログインという記事がありました。
職場用コラボレーションプラットフォーム「Slack」は、ユーザーがSlackの認証情報で、同メッセージングサービスにリンクされたサードパーティーアプリケーションにログインできるようにする新機能をリリースした。
新しいサービスにログインする際に、Twitterだったり、Facebookだったり、使用してログインできるものが多いですが、Slackも似たような機能として「Sign in with Slack」をリリースしています。
「ユーザーは、Sign in with Slackを使用して自分のアプリでサインアップすると、直ちに自分の製品内でチームメートとつながることになる」というのが特徴です。
クラウドベースのワープロアプリを提供するQuip、そして、Figma、Office Vibes、Smooz、Slacklineといった企業が最初のパートナーとしてアプリを統合している。
仕事向けのアプリへのログインはSlackを使うと便利、という状況になりそうです。
SlackはIngressのミーティング用に利用もしているのですが、まだまだ普通の人が使うのには難しいかな、と思っておりますが。
WEB+DB PRESS Vol.91
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丸山 晋平,清水 雅人,舘野 祐一,小野 将之,佐藤 歩,泉水 翔吾,伊藤 直也,佐藤 太一,海野 弘成,福本 貴之,うさみ けんた,西尾 泰和,中島 聡,はまちや2,竹原 技術評論社 2016-02-24