神田山陽、イタリア講談の旅という記事。
講談の神田山陽(39)が文化庁の「文化交流使」として、9月からイタリアで1年間活動することになった。交流使は、海外で日本の芸術や文化を紹介するもので、昨年は浪曲の国本武春も米国で活動している。
講談師の神田山陽、イタリアへ。
神田山陽といえば元CHA-CHAな訳ですが、凄いなぁ、この人。イタリア語も日常会話なら大丈夫なんだそうです。「各地を旅しながら、講談を広めたい」と話しています。
※気になって調べたらCHA-CHAじゃなかった! すみません。しかしなんであんなに似ているんだろう‥‥。
最近ではNHK教育の「にほんごであそぼう」で人気がありましたが、その他も含めて4つのレギュラー番組を降板してのチャレンジだそうです。
「いただく仕事をこなしているだけになっていたので、どこかで踏ん切りをつけたかった。外から自分のやってきたことを確認し、今後につなげたい」ってカッコイイな。今の自分にケジメをつけて見知らぬ外の世界に飛び出していくのは、そう簡単なことではないですよね。でも、それが自分自身を成長させる最良の方法なのかもしれない。
