ミハエル・シューマッハー、津波被害に10億円寄付

M・シューけた違い!津波被害に10億円寄付したそうです。

F1の世界王者、ミハエル・シューマッハー(36=フェラーリ)がスマトラ沖地震による津波被害の復興のため1000万ドル(約10億5000万円)を寄付すると4日、個人マネジャーが明らかにした。

じゅ、じゅうおくえん‥‥桁が違いますね。って、そんな陳腐な感想で良いのかどうか分かりませんが、津波被害に遭われた国々には心強いですね。ちなみに年収は数十億円だそうです。

サンドラ・ブロックが1億円寄付という記事もありました。

スマトラ沖地震による津波の犠牲者遺族や復興活動に対するハリウッドスターの寄付活動が本格化している。「スピード」などの作品で知られる人気女優、サンドラ・ブロック(40)が、米赤十字社に100万ドル(約1億500万円)を寄付したことが分かった。

未曾有の被害に対して、寄付が相次いでいます。

ヨン様3000万円寄付、津波被害復興支援でという記事も。

韓国の非政府組織(NGO)「ワールドビジョン韓国」は4日、スマトラ沖地震と津波被害の復興支援のため、人気俳優ペ・ヨンジュンから3億ウォン(約3000万円)の寄付があったと明らかにした。

個人で何かしたい方はAmazonから寄付することもできます。

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スマトラ沖地震:IT業界からも寄付が続々

スマトラ沖地震による津波の犠牲者数が増加の一途を辿っている。このような状況の下、ハイテク企業や技術者、インターネットユーザーが結集して寄付金集めに奔走している。

Cisco、スマトラ沖地震の津波被害救済に250万ドルを寄付

寄付金の内訳は、Ciscoから100万ドル、Cisco Foundationから従業員による寄付金と同額(最低でも100万ドルを提供)となっており、Cisco従業員と幹部からは46万ドル以上が寄付されているが、同社では最終的に100万ドルを超えると推定している。