
強制わいせつ容疑で書類送検されたTOKIOの山口達也メンバーが不起訴処分となりました。それを受け、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が異例のコメントを発表しています。
ジャニー社長が謝罪文発表「信頼回復に全力を尽くす覚悟」 TOKIO4人はあす会見という記事になっていました。
また、ジャニー喜多川社長も、被害者、ファン、関係者に謝罪文を発表。事務所として「信頼回復に全力を尽くす覚悟です」と記した。
不起訴処分を受けジャニーズ事務所が報道各社にFAXを送付しました。
謝罪と共にジャニー喜多川社長は「私自身は全ての所属タレントの『親』としての責任を負いながら今後も彼らが“ひと”として成長できますよう、支援し続けて参る所存でございます」とコメントしたということです。
ネットだと「なぜメンバー(社員)を矢面に立たせて社長がコメントしないんだ」という声も大きくなりつつあったので、それに対応した形になるのでしょうか。
「不祥事やスキャンダルでジャニー氏が直接コメントを発表するのは極めて異例」ということで、確かにこういう時には表に出てこない印象でした。
以前は大きな声でかき消すことができた小さな声が、ネットによって集合することで、無視できないようになってきたのかもしれません。
5月2日の今日、TOKIOの4人のメンバーが会見を開くともしています。
▼TOKIO4人会見何語る、すでに山口交え話し合い(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース
グループ存続の可否も含めて、今後の活動について話し合ったようだ。
何が語られるのでしょうか。