いっこく堂、意識を失い救急車で搬送されたことが明らかに「今、吐き気あるので、また報告します」(追記あり)

2016 03 22 2254

腹話術師のいっこく堂が、2016年3月21日の夜に意識を失い、救急搬送されたことをブログで明かしています。「2016/03/22」というタイトルで「昨日夜中、意識なく倒れ」と綴られています。

すみません。

昨日夜中、意識なく倒れ

顔面を強打し

救急搬送されました。

今、吐き気あるので、また報告します。

以上が全文ですが、ブログは本人の手により書かれたもののようです。

2016年3月21日の夜中に意識を失い顔面から倒れ、強打、そして救急搬送されたということです。現在も吐き気があるとのこと。詳しい病名などは明かされていません。

いっこく堂は1963年生まれ、現在は53歳です。心配です。

追記:「事務所より報告します」という記事がブログに書かれ「外傷性くも膜下出血」と「両側前頭葉脳挫傷」で入院していることが明かされました。

まず、3/20の深夜(0時過ぎなので日にちは3/21)

就寝前にトイレに行った後、めまいがして倒れました。

フローリングの廊下に顔面から倒れたため、意識を失いました。

気がついた時には顔面が血だらけになっていたので、

家族が救急車を呼びました。

当時の記憶はないそうです。その後の検査では特に異常がなかったものの、頭痛、吐き気がおさまらず、再度病院に行って調べたところ、2日前にはなかったごく少量の脳内出血があることが判明しました。これは倒れた原因ではなく、倒れたことによって起こったようだとのことです。

そして、現在の頭痛は吐き気は脳震盪によるものとのことです。

倒れた原因は特定できないものの「迷走神経反射」と考えられているそうです。「特に持病もない人でも、何かのきっかっけで起こるめまいの症状」ということで、いっこく堂の場合は普段は飲めない酒を、梅酒を2〜3cm飲んで気分が悪くなっていたのだとか。

脳内の出血も少なく、これ以上広がらなければ大丈夫ということですが、1週間くらいの検査入院をするということです。大事ではなく良かったです。