大沢樹生、実子騒動について語る「事実は事実」

2014 01 07 1417

ネタフルでも大沢樹生、DNA鑑定により16歳長男と父子確率0%であることが明らかにという記事を書いておりましたが、大沢樹生本人が記者会見をしたようです。大沢樹生、“実子騒動”に涙「事実は事実」として報じられています。

一部週刊誌で、DNA鑑定の結果、血縁関係がなかったと報じられた件は「事実は事実」とし、同報道が公になったことに対し「(長男に)傷をつけてしまった。詫びても詫びきれません」と唇をキュッと結んだ。

大沢樹生の長男が、検査結果には「99・9%親子と書いてありました」という反論をしたのですが、鑑定書は自宅には置いてなかったと大沢樹生は否定しています。

気になるのは長男のことですが、現在は親権はアメリカに住む喜多嶋舞の両親にあるそうです。長男もそこで生活しています。色々と理由はあるのでしょうが「しっかりと息子に向き合って、母親としての愛情をかけて接してほしい」と大沢樹生。

喜多嶋舞はDNA鑑定に関しては触れず「一般の未成年者の息子を傷つけるような報道がなされないことを願います」というコメントを出すのみとなっています。

長男は「パパのやっていることはくだらない」としているし、大沢樹生は「泥仕合をしたいのか。事実と向き合って」と喜多嶋舞に呼びかけているしで、どうしたらこの状態を改善することができるのでしょうね。

大沢樹生は「彼女を許していかないと私自身、前に進めない。自分の中で消化していく」としていますが、長男の気持ちはどうなのでしょう。そこはしっかりと、母親である喜多嶋舞が向き合う必要があるのでしょうね。