
元光GENJIの大沢樹生が、DNA鑑定をした結果、16歳の長男との間に血縁関係がなかったことが明らかになったと報じられています。大沢樹生 16歳長男との父子確率0%という記事になっていました。
俳優大沢樹生(44)と女優喜多嶋舞(41)元夫妻の長男(16)が、大沢と血縁関係がなかったことを今日24日発売の週刊女性が報じている。
大沢樹生は喜多嶋舞との間に生まれた長男を引き取り育てていたのですが、それが実の息子ではなかったということが判明してしまったことになります。テレビ番組でも、仲の良い親子のように出演していることもあった気がするのですが。
ちなみに、大沢樹生と喜多嶋舞は出来ちゃった結婚でしたが、1996年に入籍、2005年に離婚していました。結婚当時の喜多嶋舞は妊娠3ヶ月だったそうですが、同時に他の男性とも交際(?)していたことになりますね。
ネタフルでは次のような記事を書いていました。
それぞれ再婚し、喜多嶋舞は女児を出産していました。
同誌によると大沢は、不安定な精神状態の長男や、再婚した女性との間に授かった子供が昨年死産したことで、自分の遺伝子に問題がないかどうか、長男と2人で今年2月にDNA検査したという。
この結果、16歳の長男は大沢樹生と血縁関係がないことが明らかになったのですね。「親権は喜多嶋に移り」ということですが、離婚した当初は親権が親権は喜多嶋舞、養育が大沢樹生だったので、その後、親権は大沢樹生に移っていたようです。
大沢樹生の所属事務所は「個人的な問題なのでコメントは一切出しません」と回答しています。
16歳の長男は、大沢樹生・喜多嶋舞の長男が虐待告白ということも1年前にありましたが、今後は喜多嶋舞に引き取られることになるのでしょうか。長男の本当の父親は、どう思っているのでしょうか。今年は「そして父になる」という映画も話題になりましたが、色々と考えさせられます。
大沢樹生のブログによると、妻は妊娠中で新年早々にも出産予定とのことです。