
永六輔が、46年間に渡ってパーソナリティーを務めたTBSのラジオ番組「永六輔の誰かとどこかで」を終了することが明らかになりました。永六輔の体調不良が理由とのことです。
永六輔、体調不良で46年長寿番組に幕という記事になっていました。
タレント永六輔(80)が約46年間パーソナリティーを務めてきたTBS系ラジオ番組「永六輔の誰かとどこかで」(月~金曜、午前11時38分)が9月27日の放送で終了することが29日、同局から発表された。
永六輔が80歳ということですから、34歳の時にスタートした番組で、人生の半分以上の年月となります。ぼくが生まれる前から続くラジオ番組と思うと、その凄さがよく分かります。
永は数年前からパーキンソン病などを患っており、終了の理由について同局編成部は「永さんの体調を含め総合的に判断した」と説明。
番組を楽しみにしていた人も多いのでしょうが、体調不良となると、致し方ないですね。かなり、本人も大変だったようで「いっぺん休んじゃおうと。休むタイミングを見計らっていました」とコメントしています。
同番組は67年1月2日に始まった「どこか遠くへ」が前身で、69年10月から現在の番組名になった。9月27日の最終回で通算1万2629回になる。
月〜金曜日に、毎日放送というのが積み重なって、1万回以上を数えているのですね。圧倒的です。
週一の「土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界」は放送を継続するそうです。
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