
水道橋博士が大阪でテレビ出演した際に、橋下大阪市長から「小金稼ぎのコメンテーター」と発言され激怒、降板宣言して退席したことに関して、実はパロディーだったことを明かしたそうです。
水道橋、降板騒動は「パロディー」/芸能速報/デイリースポーツ onlineという記事になっていました。
お笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士(50)が16日午後6時から、ニッポン放送「青山繁晴・水道橋博士のニッポンを考えナイト」に生出演し、レギュラーを務めるテレビ番組の生放送中に、日本維新の会共同代表・橋下徹大阪市長(43)の「小金稼ぎのコメンテーター」発言に激怒し、降板を宣言して途中退席した騒動についてコメントした。
そもそもの話の流れはこちらの記事をご覧ください。
▼【動画あり】生放送中にケンカする二人。橋下徹大阪市長VS水道橋博士 – NAVER まとめ
その後、橋下市長は水道橋博士にTwitterで謝罪しました。
▼まとめたニュース : 【橋下最強伝説】 橋下「@s_hakase 橋下です。「小金稼ぎの」は撤回します。すみませんでした。」
そして、水道橋博士がラジオで「パロディーで再現した」と語りました。
かつて橋下市長は「サンデー・ジャポン」で放送中に降板宣言して退席したことがあり「とはいえあなたもコメンテーターでしたよ。(降板宣言は)あなたがやったこと。過去を振り返ってくださいという意味」だったということです。
水道橋博士は、橋下市長の謝罪には次のようにツイートしています。
こちらこそ、すみませんでした。わかりあえないこともわかってください。RT @t_ishin 橋下です。「小金稼ぎの」は撤回します。すみませんでした。ただ政治家である僕らは常に責任を負っていることを理解して下さい。
— 水道橋博士 (@s_hakase) June 15, 2013
水道橋博士はパロディーとして行なったことだけど、それに気付いた人は少なかったかもしれませんね‥‥。「大騒動となったことに対し、事態収拾に努めているようでもあった」と記事。
「パロディーにすることを意識した。スタジオ内は笑う人もいたけど、微妙な感じ。すべっていた」とも語っていたそうです。確かに、動画で見るとあまり笑いが起きている感じではなかったですね‥‥。