
4月に「ビッグダディの流儀」を出版したビッグダディこと林下清志ですが、印税が8%であることを自身で明かしているそうです。ビッグダディの印税収入は1000万円超 自ら明かした契約内容という記事になっていました。
同書の定価は1050円(税込)で、8%となると、1部あたりの印税はおおよそ84円。12万部で1000万円超の”ビッグな”印税収入となる。
ビッグダディは全てを自分では書いていないでしょうから(口述筆記?)、恐らく「8%」というのは妥当な数字だと思います。
8%でも10万部以上が売れると、ビッグな収入になるのですねぇ。それでも、妻が出版した「ハダカの美奈子」の20万部超えには負けているということなのですが。
やはり、テレビの影響力というのは凄いですね。ぼくが本を出しても共著が多いので印税は半分、部数も1/10とかですからねぇ。
「2匹目のどじょう」を狙うビッグダディは、第2弾として、レシピ本の出版が内定している。さすがに、こちらは購買層が限られるため、「ビッグダディの流儀」ほどのバカ売れはしないだろうが、知名度を生かして、それなりの売れ行きは期待できそうだ。
レシピ本!
出版社も色々と考えるものですね。
ビッグダディの流儀 | ||||
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