
タレントで歌手のやしきたかじんが、初期の食道がんであることが判明し、治療のためにしばらく活動休止することを発表しています。

本人は至って元気ということですが、しばらく禁煙・禁酒で治療に専念するということです。
初期ということで、元気な姿で戻ってきて欲しいですね。
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一方、都内の病院に緊急入院したという情報もあり、ある関係者は「以前からあまり体調がよくなかったようだが、こんなタイミングで入院するとは」と話し、周囲にも急な発表だった様子だ。
今年に入ってから、周囲に「胃の調子が悪い」と話し、先月24日に都内の病院で検査を受けた。同30日に結果が出て、がんを告知された。
たかじんさんは大阪市出身、1976年に歌手デビュー。軽妙で鋭い話術でラジオ、テレビ番組の司会者として頭角を現し、「関西の視聴率男」の異名を取る。
「“北新地の帝王”と呼ばれて久しい。いきなり赤ワインから始まって、次から次へと高級クラブをハシゴ。夜の街で仕入れた生々しい話がトークに磨きをかけてきたのは周知の事実。2003年に肺気胸を患い、06年には喉のポリープを切除したが、『たばこは1日60本』と豪語していた」とは、在阪テレビ局スタッフ。