高城氏「話がコロコロ。面倒見きれない」という記事より。
「離婚合意と勝手に発表され、また寝耳に水です。話がコロコロ変わるので、もう面倒見切れません」と、離婚の合意はしていないと強調。
沢尻エリカが「たかの友梨エステティック・シンデレラ大会」にゲスト出演し、その後、記者会見を開き「3カ月に及ぶ協議の結果、高城さんと離婚について意思合意することができました」と発表しました。
それに対して高城剛は「離婚合意と勝手に発表され、また寝耳に水です。話がコロコロ変わるので、もう面倒見切れません」とコメントを発表しています。
“合意”に関しては「仕事をちゃんと立て直そう。その後離婚について話そう、という合意はありました」と高城剛。
お互いの解釈の違いのような気もしますが、それを堂々と発表してしまう沢尻エリカ側に、いろいろと思惑もありそうです。
高城剛のことを誹謗中傷していた沢尻エリカですが、そのことについては一転「彼を誹謗(ひぼう)したまま、身勝手に離婚を進めようとした行為はあまりに失礼だったと深く反省しております」としています。
涙ながらの記者会見を見ましたが、もう信用できないというかなんというか‥‥。
「活動するのが日本、女優として仕事がしたいという思いは変わりません」と、離婚して日本の芸能界に復帰したい沢尻エリカと、離婚したくない高城剛といった構図でしょうか。
日本で沢尻エリカを引き受ける芸能事務所としては、高城剛の影響力は排除‥‥しておきたいのですかねぇ。どう、今回の騒動に影響しているのかは分かりませんが。
エイベックス関係者は「沢尻本人がエイベックス幹部に会い、謝罪と経緯説明があった」としています。
ネタフルでは次のような記事を書いています。
▼沢尻エリカ、高城剛と熱愛
▼沢尻エリカ、契約解除へ
▼沢尻エリカ、クリーンなイメージで復帰会見
▼沢尻エリカ、NGワードに”6カ条の誓約書”も
▼沢尻エリカ「結婚は悪夢だった」「涙の謝罪は演技」

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そして3カ月に及ぶ協議の結果、高城さんと離婚について意思合意をすることができました。現在は最終調整を続けています。残念ながら今、この段界ではこれ以上のことは相手のこともありますし詳しくは申し上げられませんが、正式に離婚が成立して、その時には私からちゃんとみなさんにご報告したいと思います。
報道の皆様が言うように、自分のやりたいことや女優として、これからスムーズに仕事がいくとは決して思っておりません。今は1つ1つ溝を埋め、信頼を少しずつ時間をかけながら回復させていき、もし…もしチャンスをいただけるのであるならば、誠心誠意頑張りたいと思う所存です。
たかの氏 あちら様(エイベックス)に委ねたいと…そういう意味です。高城さんのことも傷つけてしまったので…やっぱり結婚した相手ですから、別れることは決まっているけれども相手の決められたものに委ねたいということですよね?
離婚の決意を語るとともに、自身が社長を務める新たな事務所を設立することを発表した沢尻エリカ。しかし、その所在地が高城氏のいるスペインであること、さらに高城氏が離婚に合意している証明はないことなど疑問点も残り、昨年4月に離婚の意思を示しながらも成立しなかった二の舞いを危ぶむ声もある。
10月に関係者や母リラさんにも連絡せず消息を絶ち、一部では復縁報道もあったが、失踪は高城氏と離婚協議の場を持つためだったと説明。「3カ月に及ぶ協議の結果、離婚について意思合意することができました」と話した。昨年3月に高城氏がスペインに設立した個人事務所の社長職を12月3日に辞任したことも報告した。
復縁説の根拠のひとつは、高城氏が関わるスペインのマネジメント会社の社長に就任したことだったが、「12月3日に辞任し、現在は私個人が社長を務めるオフィスを設立しました」と夫からの”独立”を強調。しかし、その新会社も設立先はスペイン。「第2の故郷であり、プライベートでは生活したいので」とした。
2月28日には再び、たかの友梨ビューティクリニックの「第2弾CM」の会見に登場。離婚協議の進展、そして活動再開に注目が集まる。
沢尻の後見人的立場のたかのさんは、何度もメールを交換し、連絡を取り合っていた。この日の会見では「私は親のように『帰ってこい』『ダメ』だと『このままじゃアナタの運命が変わってしまうぞ』と大人のアドバイスをしました」と説明。
沢尻の夫、高城氏は24日午前0時半の時点で自身のブログを更新せず、離婚合意についてコメントしなかった。同ブログは今年の元日にスペイン・バルセロナから書き込み、その後は18日が最終更新となっている。