真鍋かをり1億円の損害賠償請求されるという記事より。
契約不存在などの確認を求めて東京地裁に提訴した真鍋かをり(30)に対し、係争中の所属事務所アヴィラの牧野昌哉氏が23日、同地裁に、名誉棄損による1億円の損害賠償請求を起こした。
超泥沼化している真鍋かをりとた所属事務所「アヴィラ」の訴訟ですが、今度は所属事務所アヴィラの牧野昌哉氏が名誉棄損による1億円の損害賠償を繰り出しました。
ネタフルではここまで、次のような記事を書いています。
▼眞鍋かをり、所属事務所に契約解除を申し入れ
▼真鍋かをり「国税聴取で屈辱的な思い」所属事務所を提訴
▼眞鍋かをり、5ヶ月ぶりに「とくダネ!」復帰
▼真鍋かをり、所属事務所から脱税疑惑を指摘される
▼眞鍋かをり、所属事務所から損害賠償3億円で反訴される
どこかに着地することができるのでしょうかね、これは‥‥。
今回は眞鍋かをりが裁判に際して準備した書面が週刊誌や新聞に掲載されたことで、社会的信用を傷つけられた、ということだそうです。
その内容とは「女性タレントへのセクハラ」「妊娠したら中絶させると言われた」といったもの。風評や事実に反する主張だとしています。
ブログも半年以上、更新が止まったままですね。
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▼眞鍋かをり1億請求された…事務所ドロドロ今度は”妊娠中絶”
訴状などによると、裁判で眞鍋側が提出した書面に、牧野氏のセクハラでタレントが辞めたなど根拠のあいまいな風評があり、牧野氏から「妊娠したら中絶させる」などの言動があったとする点が事実に反し、社会的信用と名誉が傷つけられたとしている。
所属タレント、眞鍋かをり(29)から契約解除を求められ係争中の芸能事務所、アヴィラのオーナー、牧野昌哉氏(43)が23日、眞鍋に対し名誉棄損で約1億円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。
眞鍋は契約解除の訴訟に対し、現在の所属事務所から総額3億円の損害賠償を求めて反訴されており、9月14日に5回目の口頭弁論が行われる予定。今回の牧野氏の提訴により、さらに訴訟を背負うこととなる。