すごくな~い? あの“犬猿”おニャン子が歴史的和解という記事より。
「おニャン子クラブ」のツートップとして活躍し、ファンの間では犬猿の仲で有名だった国生さゆり(43)(左)=と新田恵利(42)=同(右)=が9日夜、都内のクラブで同じステージに立ち、新ユニット結成を約束、完全和解した。
「おニャン子クラブ」で“犬猿の仲”として知られた国生さゆりと新田恵利が、有楽町のディスコ「クラブディアナ」で同じステージに立ち、四半世紀ぶりに和解をしたという記事です。
「私たちが2人でここに立ってるのって、すごくな~い?」とノリノリの国生と新田は何度も見つめ合って抱き合い、代表曲「セーラー服を脱がさないで」をデュエット。
「ファンの間でもメンバー間でも“国生派”と“新田派”」に分かれ、お互いにテレビで不仲っぷりを語っていた二人が、缶コーヒーのテレビCMの共演をきっかけに和解したのだそうです。
「なぜ仲が悪かった?」と報道陣から聞かれた新田の「悪くなかったですよ。仲良くなかっただけ」とブラックすぎる回答も、今ではすっかり仲良し同士。
ちょっと怖いじゃないの!
二人はユニットを組むことまで宣言したようですが‥‥
ユニット名もレコード会社も白紙だが、国生は「AKB48がノリにノってますが、(プロデューサーの)秋元康さんといえば私たち(おニャン子)が元祖」とAKBに宣戦布告。
ちょっと怖いじゃないの!
新田恵利 – Wikipediaには「新田派・国生派」なんていう項目がありましたよ。
近年になって「遊び感覚でやっていた私達と、真剣に芸能界を目指していたさゆりちゃん達(国生、河合、城之内早苗らいわゆる「(CBS)ソニー組」か)とは合わなかった」と、派閥があったことを認める発言をした
新田恵利には「国生が提案した共演の企画もずっと拒否し続けていた」というエピソードもあるようです。
しかし時を経て、お互いに芸能界で真剣に活動してきて、仲良きライバルである、と。仲良しになったのは良いことですね。
新田恵利のおニャン子クラブ時代のエピソードですが‥‥
人気が上がると一部ファンに実家の傘や植木鉢、表札などが盗まれる、ストーカー化したファンの車に母が轢かれる、ファンに自分の部屋を荒らされる等の被害に合い、一時期人間不信になった事もあった。
すごい話ですね。「AKB48」とかにも、こういうことってあるのでしょうか。
ちなみに、ぼくは新田恵利派でしたね。
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