つか氏長女が宝塚雪組の次期娘役トップにという記事より。
宝塚歌劇団は12日、雪組の次期娘役トップに愛原実花(あいはら・みか)を起用すると発表した。5月に退団する現トップ娘役、白羽ゆりの後任として7月31日、兵庫県宝塚市の宝塚大劇場で開幕する「ロシアン・ブルー」からトップスター水夏希と正式にコンビを組む。
蛙の子は蛙と言いますか、直木賞作家で演出家のつかこうへい氏の長女・愛原実花が、宝塚雪組の次期娘役のトップに起用されることが発表されました。
日本女子大学付属高を経て04年「スサノオ」で初舞台を踏んだ。その年、阪急電鉄初詣でポスターモデルを務めるなど入団当初から将来を期待されていた。
初舞台から5年でトップに、ということですね。
ググったら愛原実花 – Wikipediaもありました。
4歳からバレエを習っていて、中学3年の時に宝塚受験を決意。1年間勉強したあと、1回で合格した。
トップの写真はあるけれど、他の生徒の写真はないのですね。どこかに写真がないのかなー、と思ったら、初のヒロイン「重み噛みしめて」という記事にありました。
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163センチの長身を生かした舞台映えする現代的な容姿に加え、確かな演技力を併せ持つ大型娘役として注目されていた。