「ミス日本グランプリ」女子高生の宮田麻里乃は立花未樹

日本人女性にふさわしい心と健康的で美しい身体を競う「第４１回２００９年度ミス日本グランプリ決定コンテスト」（スポーツニッポン新聞社後援）が２６日、東京・新宿の京王プラザホテルで開かれ、グランプリは都内の高校２年生の宮田麻里乃さん（１７）に決まった。

「ミス日本グランプリ」に、初の平成生まれの女子高生・宮田麻里乃さんが選ばれています。

予想だにしなかった戴冠に頭の中は一瞬、パニック。壇上でのあいさつで「もう、今、あの、驚いてうまく声が出ないんですが…」と第一声。

テレビで見ましたけど、かなーり緊張している様子でしたね。きっと本人もびっくりしてしまったのでしょう。だって、もともと人見知りを克服させるためにお母さんがいろいろ体験させてたんですよね。

母親の薫さん（４４）は「人と目を合わせることができない子でした。幼い頃は砂場で遊んでても、誰も寄せ付けないような雰囲気を出して、１人で遊んでて」と明かす。

関東地区代表に決まった時も、宮田麻里乃さん本人は全く乗り気でなかったそうです。「関東地区代表に選ばれたときの写真は、顔がブスッとしてる」

ただ、きっかけを与えれば、思った以上の結果を残すのが麻里乃さん。中学受験は志望校に合格し、映画では０７年公開の「スプリング☆デイズ」で主演。

お？　映画で主演？

「立花未樹」という芸名で活動しているのですね。

中学1年生の時、LOOPオーディションのタレント部門で入賞したことをきっかけに活動を始める。2005年よりアイドルcheck!に籍を置き、インターネットテレビの番組で司会を務める。

で、さらによく見てみると「2007年、LOOPを退所」しているので、既に芸能活動はしていない、ということのようですね。

新旧二つのブログもありました。

古いブログと新しいブログがあったのですが、ミス日本のブログを始めるにあたって古いブログを終了したみたいですね。