小室哲哉“復活”計画?? 謎の男KAZUKIの正体という記事より。
イーミュージックに所属する音楽プロデューサー、KAZUKI氏(42)が、小室の半生を振り返る告白本「小室哲哉 50年の軌跡」を12月中旬に出版するとブチ上げた。真の目的は何なのか。本人を直撃した。
小室哲哉の逮捕と共に、にわかに名前を目にするようになったKAZUKIですが、一体何者なのか?
小室哲哉に会ったことはないけれど、小室哲哉の自伝を出す‥‥といっているのが、確かKAZUKIだったと思うのですが。
「私の友人で世界的なミュージシャンのレイ・パーカーJr.と、私がプロデュースする音大出身の歌手、SIZUKUのデュエットソング『マーズ・ベイビー』を出すことになり、その編曲を小室さんに依頼していた。その矢先に逮捕されてしまったんですよ」
著書の中では、小室哲哉復活計画にかなりのページが割かれる予定だそうですが、それにしてもインタビューを読んでも何者なのか分かりませんね。
「本当は表に出たくなかったんです。12歳から神懸かり的に出版にかかわりずっとゴーストライターのようなことをやってきた。歴史書を出版したり、有名な外タレの来日にもかかわったりしてきました。今は、小室さんが帰って来れるように事務所で受け皿を整えて待ちたい。そのために本人に代わって本を出します」
「話題づくりなのか、それとも…」と記事では書かれていますが、間違いなく話題作りな予感も‥‥。
で、検索してみたら「ゴッド・プロデューサーKAZUKIオフィシャルサイト」というのがありました。

プロフィールを見たら、次のような経歴でした。
歴史小説作家・キャラクター作家・音楽家・妖怪ウオッチャー・昭和評論家
よ、よよよ、妖怪ウォッチャー!?
さらに、KAZUKIが唯一認めてプロデュースしているというSIZUKUのサイトもありました。

さらに、KAZUKIが考案したという「MARS BABY」というキャラクターのサイトも。

むしろ謎が深まってしまったかな‥‥。
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弁護人は「健康に支障があるようには見えなかった。普通に話ができ、変わった様子はない」と語り、小室容疑者が「裁判をして、きちんと問題を解決したい」と吐露していることも話した。
19日の会見で、音楽プロデューサー、小室哲哉容疑者(49)の逮捕が今年の紅白歌合戦に与える影響について、NHKの日向放送総局長は「逮捕を理由に(縁の深い歌手を)出さないということはない」と話し、「小室ファミリー」の出場はOKとの考えを示した。