月刊誌「創」で服役語る…田代まさし満期出所していたという記事より。
「一部週刊誌に“激太り”と書かれたが全くの誤報。“激やせ”ではないが、かなり疲れてやつれていた。生活環境の変化やストレスだろう。元気もなかった」
2008年6月に田代まさしが栃木県大田原市の黒羽刑務所を出所したことはお伝えしましたが、手記などを寄せていた「創」篠田編集長がいろいろ語っています。
「それから1週間後にまた会った。少し元気になっていたが、今度は下痢に悩んでいた」
田代まさしは服役中に正式に離婚したため身元引き受け人がいなくなり、仮釈放がつかなかったのだそうです。
「創」に寄せた手記で刑務所生活を振り返っており、次のように。
出所したのは午前8時半で、「そこで振り向くとまた刑務所に戻ってくるというジンクスがあるので振り向かずに車に乗り込んだ」という。
「決まった日課をこなすだけなので、すごく退屈でした。毎日が単調で地獄のような日々でしたね」とも。
受刑者に「僕が田代だよ」といっても、信じてもらえなかったということで、往時の面影はなくなっているのでしょうか。
今後に関しては全くの白紙で「本人は芸能界復帰はもう無理だろうと思っている」ということです。
7月16日に阿佐ヶ谷ロフトのトークイベントに参加する予定とのこと。
スケジュールを見ると‥‥

田代さんの出所の感想などは「創」8月号(7月8日発売)に独占告白が載っていますが、この16日のイベントは、本人自身の肉声で心情を語ってもらおうというものです。
確かに予定されていました。
![創 (つくる) 2008年 08月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/511UbzdoPzL._SL160_.jpg)