ウガンダさん棺に団子や大盛りのごはんという記事より。
先月31日に急性呼吸不全のため55歳で亡くなったタレントのウガンダ・トラ(本名佐藤信一郎=さとうしんいちろう)さんの告別式が4日、東京都港区の教運寺で営まれた。
先ごろ亡くなったウガンダの通夜、告別式が営まれています。
棺には団子、大盛りご飯も納められたそうで、らしいというかなんというか、ウガンダなエピソードです。
石塚は報道陣の前で泣き崩れ「先輩は狭いところが苦手なんで、棺は小さすぎる…。早く広いところでゆっくりさせてほしい」と絞り出すような声で話した。
本当は誰しも長生きできるのが良いのですが、そうもいかないところがあって、でも100人もの仲間に見送られたのならば、きっと幸せな人生だったのだと思います。
ウガンダさん、告別式でわかったスポーツマン伝説という記事には、
ウガンダさんの意外なスポーツマンの一面についてはラサール石井(52)も「スポーツ万能で、芸能人水泳大会でトシちゃん(田原俊彦)に勝ってしまって、撮り直したこともあった。20メートルの高さの高飛び込みもすごくきれいな飛び込みで」と振り返った。
という、ちょっとびっくりなエピソードも。
なんだか、よく知っている人、テレビで見ていた人が次々に亡くなっていきます。周りを見渡せば、そんなに遠くないところに死を感じるようになってきました。
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出棺ではビジー・フォーのメンバーだったモト冬樹(57)や渡辺正行(52)らが棺を担ぎ、最後は合掌して見送った。
自宅が近所だった松村は一緒に食事やプールへ繰り出す仲で、「水泳はイルカみたいに速かった。『オレも元気になって(松村が昨年末に完走した)ホノルルマラソンを走りたい』とおしゃっていました」と目を真っ赤にした。