ヒルトン氏、遺産はパリスに残さず寄付へという記事より。
米の資産家、ヒルトン一族を率いるバロン・ヒルトン氏(80)は26日、自身の死後、23億ドル(約2600億円)に上る資産の97%を慈善基金に寄付するとの声明を発表した。
孫はセレブ女優として有名なパリス・ヒルトンなのですが、彼女には遺産を渡さないそうです。
パリス・ヒルトンはやりたい放題で、家族どう思っているんだろうと思ったら、やっぱり怒っていたのですね。
乱行で知られる孫のセレブ女優パリス・ヒルトンさんの行状に怒っていたといい、遺産をパリスさんに渡さないことを決めたとみられる。
酒気帯び運転など、かなりやりすぎてしまいました。「一族の名前を汚す」と祖父であるバロン氏は語っていたということです。
お金がなくなってしまうと、パリス・ヒルトンはどうなってしまうのでしょうか。
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慈善基金は1944年にヒルトン創業者のコンラッド・ヒルトン氏が設立。目の不自由な人の教育や障害者用住宅建設などの慈善事業に用いられてきた。
同氏の孫で米著名タレントのパリス・ヒルトンに相続されるかもしれなかった“遺産”が突然、消えた格好だ。