東知事「ほっとした」甲状腺の腫瘍は良性という記事より。
東国原英夫宮崎県知事(49)が5日、8月に行った人間ドックで発見された2カ所の腫瘍(しゅよう)の検査結果について会見し、良性の結節性甲状腺腫であったことを発表した。
ああ、良性で良かったですね、東国原知事。いまや宮崎県の顔だけに、心配していた人も多かったのではないでしょうか。
ぼくも最近はファミリーマートで宮崎づいているので、ちょっと心配していました。
原因はストレスと指摘されたそうで、やはり何の病気にしても、ストレスというのは要因になるものなのですね。本人は「走る量が減ったことが原因かも」と語っています。
「とっとと死ね」と妙な激励を受けた師匠ビートたけしには「ご期待に沿えなくてすみません。健康でございました。今後ともお付き合いのほどよろしくお願いします」と話し、すでに宮崎県特産の伊勢エビを郵送したことも明かした。
心温まる師弟愛というか、もう伊勢エビを送ってるのかよ!
「甲状腺腫瘍」に関しては、東国原知事襲った病魔「甲状腺腫瘍」ってどんなもの?で説明されています。
甲状腺腫瘍はX線に写らず、通常の人間ドックでは発見されにくい。東国原知事のようにわずか数ミリ程度の腫瘍のうちに発見するとなると、「超音波(エコー)やCTなど程度の高い検査を受ける必要がある」(同)という。
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腫瘍ができる一因には疲労があることから、報道陣の「オーバーワークでは?」との質問に「来年2月までスケジュールがいっぱい。まとまった休みを取る予定はない」とした。
淡々と会見したが、実は不安でいっぱいだったという。結果が判明するまでの約3週間。関係者によると「悪性なら公務がストップするし、周りに迷惑をかけてしまう」などとこぼしていた。