ジャガー横田が息子にも“ジャガー”という記事より。
女子プロレスラーでタレントのジャガー横田(45)が19日、夫で医師の木下博勝氏(38)とともに都内で第1子となる男児の出産報告会見を行った。ジャガー2世の名前は「木下 Jaguar 大維志(たいし)」。
男児を出産したジャガー横田が記者会見し、息子の名前が発表されたそうです。その名も「木下 Jaguar 大維志」です。
海外出産で二重国籍となるため米国風にミドルネームも命名。最初の案では、「マグマ」だった。「マグマ大使みたい」(木下氏)と母にゆかりの「ジャガー」に。「大維志」には、多くの人の気持ちや、昔の良いことを今につなぐようにとの思いが込められている。
ミドルネームにジャガー横田のリングネームが入っているのですね。マグマじゃなくて良かった‥‥。
木下氏は母乳を飲もうとチャレンジした。「そうしないと、乳腺が張って炎症を起こすと聞いて、医学的にしょうがないと思ってやった」。が、赤ちゃんのようにうまく吸えずに断念。
いかにもジャガー夫妻っぽいですね。ちなみに出産は「骨を削るような痛み。この痛みに比べたら、プロレスなんて全然痛くない」だそうです。

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木下氏は「かわいいですねー。何でもやってあげたくなっちゃう」と目尻を下げっぱなし。ジャガーは「子供が2人できた気分。しつけは厳しくします。人の気持ちがわかる子になってほしい」とピシャリ。
息子を見つめた木下さんは「将来は官僚になってほしいな」と出産当日から「あいうえお」を指導するなど、教育パパの片鱗を見せていた。一方、ジャガーは「息子はプロレスラーにならなくてもいい」と目を細めていた。
高齢出産は34時間に及ぶ難産で「皆さんのおかげで頑張れた。皆さんの夢を生んだという感じ。今はかわいいし、兄弟がいればいいかな」と2人目にも意欲を見せた。
ジャガーは「米国籍を持っているのでミドルネームをつけた。私が幸せな人生なので、ジャガーにしました」と説明した。