植草一秀元教授「勘違いされたのではないか」

植草容疑者起訴 「勘違い」と否認という記事。

電車内で女子高校生に痴漢行為をしたとして、東京地検は4日、東京都迷惑防止条例違反の罪で元早稲田大大学院教授植草一秀容疑者(45)を起訴した。

植草被告は「酔っていたので記憶は断片的だが、電車が揺れて手が触れ、勘違いされたのではないか」と話しているそうです。

調べによると、女子生徒が「やめてください」と声を上げ、植草被告は乗客に取り押さえられた。現行犯逮捕された直後は「不快感を与えることをした」と痴漢を認めたが、その後否認に転じた。

逮捕直後は認めている訳ですからねぇ‥‥。

電車に乗る前に紹興酒を20杯飲んだと供述しているそうですが、お酒のせいにしてはいけませんね。

ウエクサ・レポート 2006年を規定するファクター

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痴漢で植草一秀元教授を起訴

植草被告は逮捕後、大学院の客員教授を務めていた名古屋商科大から免職処分を受けた。

植草元教授を起訴…起訴事実を否認

起訴状によると、植草被告は9月13日午後10時10分ごろ、京浜急行品川―京急蒲田間を走行中の快速電車内で、神奈川県内に住む私立高2年の女子生徒のスカートの中に手を入れ、下半身を触るなどした。