「白線流し」最終章に長瀬「実感ない」という記事より。
TOKIO長瀬智也(26)が20日、都内で主演するフジテレビのスペシャルドラマ「白線流し〜夢見る頃を過ぎても」(10月7日午後9時放送)の発表会見に出席した。
「白線流し」を知ったのは、確かフジテレビのノンフィクションの番組でした。岐阜の高校を舞台に、卒業生たちの進路を追って行くストーリーで、まさにドラマそのままでした。テレビの収録では長野が使われていますが、実際は岐阜のお話です。
大学時代の後輩に、この「白線流し」の高校出身者がいて、当時の話を聞いたりして身近に感じてはいたのですが、ノンフィクションの印象が強かったため、結局ドラマは見ずじまいでした。
その「白線流し」も10年間続き、いよいよ最終回を迎えるそうです。
長瀬智也は「自分の中では当たり前のように存在したドラマ。これで終わるという実感はまだわかない」とコメント。
酒井美紀は「私のデビュー作であり原点。これで終わると聞いて寂しいし、また続いてほしい」とコメント。
10年も続いたということだけでも凄いです。

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作品とともに成長した他の出演者も「自分の原点です」(酒井美紀)、「宝物のような10年間だった」(京野ことみ)と口々に話し、卒業式のようなしんみりしたムードに包まれた。