インターネット利用で睡眠時間が削られる

ネット利用で睡眠時間減少——情報通信白書という記事。

多くのユーザーが、ネット利用前よりも睡眠時間やテレビを見る時間などが減ったと答えている。

いけませんな、夜更かしは。やっぱ早起きですよ!

ということで今朝も6時過ぎから更新しているネタフルです。ここ数日、涼しくてよく眠れるので5時を過ぎるとバチッと目が覚めます(ちなみに就寝は22時過ぎ)。快調快調。

さて、この調査は総務省が公開した2005年「情報通信に関する現状報告」(情報通信白書)だそうです。

ネット利用以前よりも減った生活時間で最も目立ったのは「睡眠時間」。テレビを見る時間や雑誌を読む時間、友人と対面で話す時間も減っている傾向が浮かび上がった。

インターネットって、ついつい没頭して調べものしたり遊んでしまったりしますから、夜更かしになってしまうのかもしれません。

友達に会う機会が減っているのは寂しい気がしますが、一方では「家族や友人との連絡回数は増えている」そうで、これはメールを使って簡単に連絡しているのが想像できますね。mixiでの連絡も手軽ですし。

音楽配信サービス利用率は8.9%。利用を検討したことがあると答えたのは36.8%だった。音楽配信への不満点は「価格が高い」がトップ(26.3%)。「コピーや転送の制御が厳しい」(17.1%)が続いた。

この辺、事業者のみなさま要チェックですよ。是非、ユーザの視点で考えて下さい。