広島カープ・栗原らが所属するスポーツマネジメント会社「スカンヂナビア」破産

2014 03 05 1329

広島カープの栗原健太や元プロ野球選手の高橋慶彦らが所属するスポーツマネジメント会社「スカンヂナビア」が破産したことが伝えられています。広島栗原ら所属 スカンヂナビアが破産という記事になっていました。

スポーツ選手のマネジメントなどを手掛けていたスカンヂナビア(東京)が東京地裁から破産手続き開始決定を受けていたことが5日、分かった。決定は2月24日付。

負債総額は数億円で、近年は複数の債権者とトラブルを抱えていたということです。会社案内によると、設立は2000年でした。

杉澤修一 – Wikipediaによると、社長を務める杉澤修一氏は元プロテニスプレーヤーで「東北楽天ゴールデンイーグルス球団運営サポートを始め、プロ野球球団運営コンサルティング」なども行っていたそうです。その他、映画や舞台のプロデューサーも行っています。

破産手続き開始の決定が2014年2月24日で、2月26日には「受け身から、攻めのステージへ」というブログの記事が更新されていました。特に破産手続きについては触れられていませんが「日々色々なことがある」「クライアントも支援者もより一層一丸となって応援して頂いている」と綴られています。

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