バレー元日本代表の南が引退という記事より。
バレーボール男子の元日本代表、南克幸(37=プレミアリーグ・大分三好)が15日、現役引退を発表した。
ぼくが高校時代にバレーボールをかじった時からプレイしてたと思うので、実に20年くらいはプレイしていたことになります。すごいすごい。
最後は「大分三好ヴァイセアドラー」というクラブでプレイしたのですが、このクラブについてはがんばれ「大分三好ヴァイセアドラー」というエントリーを書いていますが「三好内科・循環器科医院」が母体となっているクラブです。
バレーボール界史上初の親子五輪出場を果たした南は、記者会見で「素晴らしい指導者に恵まれた。支えてくれた多くの人に感謝したい」と笑顔で話した。
北京オリンピックに臨む日本代表に先行されなかったことが、引退を決意した理由としています。
今後は大分の前に在籍してた旭化成に戻り、会社の業務に専念するということです。解説者などの道ではないのですね。本当にお疲れさまでした。
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南は法大を経て93年に旭化成に入社し、92年バルセロナ五輪に出場。2000年に58歳で亡くなった父の将之さんも、72年ミュンヘン五輪に出場した。
南は旭化成バレーボール部の廃部にともない06年に大分三好へ移籍。今後は旭化成に戻り、会社の業務に専念する。