猪木の新団体「イノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF)」

サイモン新日社長電撃辞任、IGF合流かという記事より。

辞任後は未定だが、義父アントニオ猪木(64)が8日に設立を発表した新団体「イノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF)」への参画が確実視されている。

新日本のサイモン猪木社長が突然、辞任を表明したそうで、義父であるアントニオ猪木が設立した新団体「イノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF)」に参画するのではないかと言われているそうです。

サイモン猪木社長の辞任より、アントニオ猪木が「イノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF)」を設立したことを知らなかったので、そっちに驚いてしまいました。

ちなみに辞任の理由としては「自分の意思がトップダウンで現場に反映できないこと」ということが主なものだそうです。

「猪木イズムを引き継いだ僕は、本来の新日本のホームランか三振というスタイルにこだわった。でも、今の新日本は四球とバントで点を取るような正反対のスタイル。みんなも僕がいないほうがやりやすいと思った」

ものすごく分かりやすい例えですね。しかしこれで、株式も売却したし新日本に対するアントニオ猪木が完全になくなるということです。

サイモン社長の辞任で緊急ミーティングによると社長の辞任というハプニングですが「もともと現場への影響力は少なかったため、選手たちに大きな動揺はなかった」ということです。「もうアントニオ猪木の神通力は通じないですよ」と棚橋。

なおIGFは、初代タイガーマスクとして新日本で活躍した佐山聡に協力要請を出しているそうです。はてさてどうなりますか。

猪木詩集「馬鹿になれ」

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