いい感じのkwmr氏からいい感じのネタを教えて頂きました。
大分三好ヴァイセアドラー – Wikipediaがそれなのですが、なんと母体は大分市にある「三好内科・循環器科医院」なのだそうです。
1996年、現在は部長兼チームドクターも務める三好博が大分市に「三好内科・循環器科医院」を開業した際にバレーボール部「三好循環器科EKG」を発足。
すごいなぁ。この三好博氏が大のバレーボール好きだったのでしょうかね。看護士や病院受付事務をしていた選手がほとんどだったのに、2006年にV1リーグで初優勝し、Vリーグとの入れ替え戦に臨んだそうです。
残念ながら昇格はならなかったものの、Vリーグのチームが廃部したことを受け昇格、チーム名を変更するなどして現在の至るそうです。
地域密着のバレーボールチームが、トップリーグに参戦するなんてすごいですね。こんな夢がかなうなんて! 現在は南克幸らを迎えて活動しているそうです。
実はJリーグでも似たようなことが起こっていて、
・FC岐阜 – Wikipedia
・愛媛FC – Wikipedia
あたりも、東海社会人リーグ、JFLからそれぞれJリーグ参入を目指しています。
かつてJリーグで活躍していた選手たちを補強し、なかなか面白いことにもなっています。やはり地元密着というのは楽しいですよね。応援のし甲斐がありますね。