廃刊・休刊していたと知って驚いた雑誌ランキング1位は「月刊少年ジャンプ」(10年分の休刊リストあり)

廃刊・休刊していたと知って驚いた雑誌ランキング1位は「月刊少年ジャンプ」(10年分の休刊リストあり)

gooランキングに「廃刊・休刊していたと知って驚いた雑誌ランキング」というランキングがありました。みなさんは休刊・廃刊した雑誌と聞いて、どんな雑誌を思い浮かべるでしょうか?

記事の最後では、10年以上前からコツコツと記事化している廃刊・休刊した雑誌の一覧を掲載します。ぜひ懐かしく振り返ってみて下さい。

トップ5は次のようになっています。

1位 月刊少年ジャンプ

2位 別冊花とゆめ

3位 ぴあ

4位 コミックボンボン

5位 ピチレモン

「月刊少年ジャンプ」が休館したのは2007年のことでした。もうそんな昔のことになるのですねぇ。

当時はこんなにスマホでマンガが読まれるようになるとは思いませんでした‥‥というか、この頃はまだスマホが一般的ではない時代ですからね(iPhone 3G発売は2008年7月)。

でも、そんな頃から雑誌は厳しい時代を迎えていたのですね。

全て休刊した雑誌が追いかけられているわけではありませんが、ネタフルで追いかけてきた休刊した雑誌のリストです。

小学館の幼児誌「マミイ」休刊へ
「読売ウイークリー」休刊へ
小学館「ラピタ」「Latta」休刊へ
「南日本新聞」夕刊休刊へ
「コミックチャージ」2年で休刊へ
「ヤングサンデー」休刊を検討中
「主婦の友」休刊へ
「千葉ウォーカー」休刊「ぱど」週刊→隔週刊へ
「知恵蔵」休刊
「エルマガジン」休刊へ
映画雑誌「ロードショー」休刊へ
「LOGiN」休刊へ
「コミックヨシモト」休刊
ギャル向け女性誌「Cawaii!」休刊へ
「コミックボンボン」休刊へ
「月刊少年ジャンプ」休刊へ
「ヤングサンデー」休刊を正式発表
「インターネットマガジン」が休刊に
「週刊ゴング」休刊へ
無料マンガ「コミック・ガンボ」休刊
「ダカーポ」休刊へ
「NIKITA」休刊へ
「薔薇族」が休刊
「Hotwired Japan」が3月末で休刊
「STUDIO VOICE」休刊へ
「マリ・クレール」休刊
「フォーブス日本版」休刊へ
「Hanako WEST」休刊へ
求人誌「ガテン」休刊へ
「PINKY」休刊へ
小学館「sabra」休刊へ
小学館「ChuChu」休刊へ
「小学五年生」「小学六年生」が休刊
学研「科学」「学習」休刊へ
「ネトラン」休刊
二玄社のクルマ雑誌「NAVI」休刊へ
「格闘技通信」休刊
「TOKYO1週間」「KANSAI1週間」休刊へ
音楽誌「アドリブ」休刊へ
「スコラ」休刊
「スイングジャーナル」休刊
「コミックバンチ」休刊
「ぴあ関西版」休刊へ
「日本繊維新聞」休刊 → 営業停止に
「ぴあ」首都圏版、休刊へ
「山形新聞」夕刊が休刊に
小学館「PS」休刊へ
「小学三年生」「小学四年生」が休刊
「漫画サンデー」休刊へ
「BestGear(ベストギア)」8月発売号で休刊
「すてきな奥さん」休刊へ
「MacPeople」休刊へ
1974年創刊「宝島」休刊
「AneCan」12月号で休刊へ
「小学二年生」休刊 〜残るは「小学一年生」のみに
「Zipper」休刊へ 〜24年の歴史に幕
デザイン専門誌「MdN」休刊を発表

ABOUT US
コグレマサト
ブロガー/2004&2006アルファブロガー/第5回WebクリエーションアウォードWeb人賞/ブログ&ツイッター&LINE26冊執筆/HHKBエバンジェリスト/ScanSnapプレミアムアンバサダー/カナダアルバータ州ソーシャルメディア観光大使/カルガリー名誉市民/チェコ親善アンバサダー/おくなわ観光大使/オジ旅/かわるビジネスリュック/浦和レッズサポーター/著書多数