【ダイソー】ごはんを炊く「炊飯袋」を使って炊飯の仕組みをきちんと理解して感動した

ダイソー「炊飯袋」 11000

ダイソーアウトドアコーナーをチェックしていたら、これまで見たことなかった商品がありました。ごはんが炊ける「炊飯袋」です。

ごはんが? 炊ける? 袋?

メスティンや底が深めのフライパンで炊飯することのある昨今ですが、袋でご飯を炊くというのはお初です。すぐに購入。「炊飯袋」を試してみました!

ダイソー「炊飯袋」を試してみた

ぼくは初めて「炊飯袋」というものの存在を知ったのですが、防災用などで以前からあったもののようですね。例えばAmazonだとこういう商品が購入できます。

使い方をみると、ダイソーのほうがより簡単そうかな‥‥という印象ですが、これは素材の違いもありそうです。ダイソーは不織布ですが、ハイゼックスは高密度ポリエチレンです。これはけっこう違いそう。

100円ショップだと、ダイソーよりも前にセリアで「炊飯袋」が販売されていたというレビューも見かけました。コロナ禍でキャンプブームがきて「炊飯袋」の注目度も上がってきた‥‥ということがいえるかもしれません。

この傾向は悪くないですよね。すなわちサバイバル能力が向上している‥‥ということでもあると思うので。

さてさて、ダイソーの「炊飯袋」です。

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110円で10枚入っています。

「沸騰するお湯に入れるだけで!」と書いてあって「本当なんだろうか?」と思いますよね。

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使い方を熟読します。

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茶わん 1杯分:1/2合(約75g)
どんぶり 1杯分:2/3合(約100g)

今回は「どんぶり 1杯分」を炊飯してみます!

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作り方はイラストも含めて分かりやすく説明されています。簡単に説明すると、所定の量の米を袋に入れ、それを煮る。そして蒸らす‥‥なんと簡単なのでしょうか。

ここで炊飯とはなんなのだろうか、と思うんです。子供の頃から炊飯器を使ってきました。研いだ米を入れたスイッチオン。あとは自動です。

始めちょろちょろ中ぱっぱ、なんていう炊飯の極意も耳にしたことがあります。とてもデリケートで、難しい作業‥‥と思っていました。

炊飯器もボタンを押してから何が起こっているのかきちんと考えたことはありませんでした。ブラックボックス化しすぎてました。

しかし、炊飯袋もそうだし、メスティンやフライパンでの炊飯もそうなのですが、実は、煮る、蒸らす、という単純作業だったのではないかと、改めて。

炊飯のメカニズムについて調べてしまったのですが、要するに米のデンプンを糊化する作業ということなんですね。水分を含ませて熱する作業と。蒸らすのは水分を吸った米の中から水蒸気として出ていく時間のようです。

ものすごく複雑だと思っていた炊飯ですが、調べてみると実にシンプルな工程であることが分かりました。神格化しすぎていたな。

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ワンポイントアドバイスもあります。

お米を袋に入れてから流水で手もみ洗いするとより美味しい‥‥これ、つまり米研ぎが袋でできるということですよね。これは便利です。

他にも芯があったり、冷めたときは再度湯炊きするとなっていますが、すぐにお湯を作るのも難しい場合もあると思うので、お粥にしてしまうのが良いかもしれません。

素材は不織布です。不織布の袋で炊飯ができるんですねぇ。

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どんぶり1杯分を「炊飯袋」に入れ、流水でもみ洗いしました。これをお湯に入れて煮るだけで本当に米が炊けるのだうろか? と思っていた頃です。

実は「炊く」というのは特殊な調理方法なんではないかと思っていたんです。「米を炊く」くらいしか使わなかったので。

大人になると関西方面で「炊く」というのは「煮る」らしいということを知ります(厳密には汁の量で違いがあるとする記事もありますが)。

それが今日、繋がりました。米を炊く。つまり米を煮ていたのか!

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米を炊く、開始です。15〜20分くらい米を煮ます。

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グツグツ。

湯量がどのくらい必要か分からなかったのですが、大は小を兼ねる的な感じで、多めにしておいたほうが良いです。

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というのも、しばらくすると蒸発&米が水を吸ってかなり湯量が減ってしまいました。まあでもこのまま炊飯して、普通に炊けたことは先に書いておきます。

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お湯からだして蒸しのターンです。蓋をして15分ほどそのまま寝かせます。湯切りをして寝かせるので、湯量を気にしなくて良いというメリットがあるのですね。

\15分経過/

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この段階では「ちゃんと炊けているのかな?」と半信半疑です。何しろ米を煮ていただけですからね。

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「炊飯袋」を開けてごはんをつまんでみます‥‥た、炊けてる‥‥!

少しつまみ食いしてみると確かに炊けてる! 炊飯袋、すごい!!

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ちゃんとごはんが炊けていることを確認し、丼に盛り付けます。

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ところどころ芯を感じるところもありますが、そんなに気になりません(湯量が多ければ大丈夫だった気がします)。それよりなにより、袋で炊飯できたというのがけっこう驚きで。普通にご飯で美味しくて。

米を煮たら湯切りして蒸す‥‥という、炊飯そのものの工程をきちんと知ることができたのが、個人的にはけっこう感動しました。

洗い物も減らせるので、災害時には「炊飯袋」はかなり有効な気がします。誰でも使えるものだと思いますが、一度くらいは試しに「炊飯袋」を体験しておいても良いのでは、と思いました。

調理動画

いろいろな炊飯の記事

↓メスティンで炊飯している記事です。

【メスティン】シーズニングして米を炊く!至高の炊きたて卵かけご飯!

↓フライパン(鍋)で炊飯している記事です。

四角いフライパンとコンパクトなIHクッキングヒーターでご飯を炊いてみる動画をYouTubeで公開

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コグレマサト
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