google、ページのデザイン改良へという記事より。
インターネット検索大手のグーグルは九日、日本の利用者向けホームページについて、より多くの機能や情報を搭載するためデザインなどを改良する考えを明らかにした。利便性の向上を図り、利用増につなげる。
具体的には、いろいろなサービスに繋がるアイコンを置いていくそうです。現在はこんな感じ。

以前は検索ボックスしかないシンプルなもので、それがGoogleらしさでもあったのですが、2008年3月にリニューアルされていました。
このリニューアル効果が大きかったのかもしれませんね。さらに改良していく、ということです。
シンプルなのがGoogleらしさのようなのですが、実は中国や韓国でもいろいろなアイコンが置かれています。


それぞれの国の事情に合っているサービスの方が、利用者増は望めますからね。
特に日本は、ヤフーのトップページの使い勝手になれている人が多いでしょうから、そういう意味でも、各サービスへのナビゲーションがある方が分かりやすいのかもしれません。