「モバゲー」を1人で開発したという、DeNA取締役・川崎修平氏のインタビューがありました。
▼「モバゲー」を1人で開発した男──川崎修平氏の素顔(前編)
もともとゲームが好きだったり、大学の在学中からオークションサービスに興味があったんです。だから、DeNAに入る前は自分で会社を立ち上げようと考えていました。
▼「モバゲー」を1人で開発した男──川崎修平氏の素顔(後編)
個人でやっていたオークション比較サイトの「オークファン」をうちの経営陣が見つけて、「バイトをしませんか?」と声をかけてきたんですよ。
「モバゲー」はプレイしたことも見たこともないのですが(ウィルコマーなので)、これだけ話題になるとやはり気になります。
で、インタビューを読んでみたのですが「オークファン」を作っていた人なのですね。スペランカーをプレイしていたり、年代的には近いのかな、と思いました。
短期間にいくつものサービスを立ち上げているそうなのですが、
モバオクが2ヵ月、ポケットアフィリエイトが2週間、モバゲーは3ヵ月くらいです。
と、すごいパワーです。
家にこもって、食事も取らずに午後ティーミルクを飲みながら、開発しているそうです。
「モバゲー」が一人の手によって開発されていたとは知りませんで、驚きのインタビューでした。