Google、日本大学にGmailなど「Google Apps」を提供という記事より。
米Googleは、日本大学との間で「Google Apps Education Edition」の提供に関して契約したと発表した。
日本大学が、独自ドメインでGmailなどの利用が可能になる「Google Apps Education Edition」を採用したというニュースです。
他には、Googleトーク、Googleカレンダーなどのサービスが独自ドメインで利用可能になります。
2007年4月から約3万人の学生に向けて提供されるそうで、もし自分が学生の時にこれらのサービスがあったらどうだったのかな、なんてありもしないことを想像してしまいますね。
携帯電話からGmailは見たり、Googleカレンダーでサークルやゼミのスケジュールを共有したりといったことが当たり前になるのでしょうか。
さらに、日本大学の卒業生を含めた約50万人へのサービスとしてGoogle Appsの適用も計画中としている。
一気にGmailなど「Google Apps」の利用者が増えることになりますね。