Metaが開発するTwitter対抗サービスは「Threads」か

Meta tehreads

Metaが全社会議で、Twitter対抗サービスとなる開発中のサービスのプレビューを従業員向けに行ったそうです。サービス名は「Threads」になる可能性があるそう。The Vergeが、Instagram’s upcoming Twitter competitor shown in leaked screenshotsとして伝えています。

One of Meta’s top executives showed employees a preview of the company’s upcoming Twitter competitor during a companywide meeting today that was watched by The Verge. You can see some of the screenshots above.

Metaが「Threads」をプレビュー

Metaが開発中のTwitter対抗サービスはInstagramをベースに、Mastodonでも採用されている分散型SNSプロトコルであるActivityPubと統合される予定とのこと。

Threads」はInstagramのアカウントシステムを使い、ユーザーの情報を自動的に入力して利用できるようです。コードネームは「Project 92」ですが、名称は「Threads」になる可能性があるとThe Vergeは内部文書から伝えています。

開発が開始されたのは2023年1月で、スピーディーに開発が進んでいるのはActivityPubを最ワウしているからなのでしょうね。

個人的なイメージとしては、InstagramはTwitterとは違う独自のコミュニティがあるので、Instagramで繋がっている人が、そのままTwitterライクなサービスを使えるようになれば、非常に可能性があると思います。