ぷらら、Winny通信をシャットアウトへという記事。
ぷららネットワークスは3月16日、Winnyによる通信の完全規制を5月をめどに始めると発表した。
Winnyによる情報流出が相次いでいるための措置ということですが、Winnyによるトラフィックが大変ことになっているというのも裏にはあるかもしれません。
同社は2003年11月より、当時上りトラフィックの6〜8割を占めていたWinnyおよびWinMXの帯域を制限する措置を講じてきた。
と、このような対策も取られてきています。
方法としては「Winny独特のトラフィックパターンを判別し、合致する通信を自動的に遮断する」ということです。ぷららを去る人もいれば、ぷららにやってくる人もいるかもしれませんね。
「安心して利用できるネットワーク環境を提供することが通信事業者としての責務」とぷらら。