ドラえもん「最終話」販売していた男が謝罪
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ドラえもん偽の最終話販売の男が謝罪という記事より。
藤子・F・不二雄さんの人気漫画「ドラえもん」の「最終話」と称して偽のストーリーを勝手に漫画化して販売していた男性が、発行元の小学館と藤子プロからの警告を受けて29日までに謝罪し、売上金の一部を同プロに支払った。
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「電池切れで動かなくなったドラえもんが、35年後にロボット工学の研究者になったのび太によってよみがえる」というストーリーが、「最終話」として語られている内容です。
むむ、読んだことあるな。マンガ版もあり、本物そっくりの絵柄だった記憶があります。
謝罪した男性はこの「最終話」をもとに、20ページの冊子を作成、2005年からネットや秋葉原で売ったのだそうです。その数、500円でなんと13,000部です。650万円分です。
同社や藤子プロは昨年「重大な著作権侵害」として男性に警告、回収と断裁を要請。指摘を認めた男性は今月、「2度と同様の行為をしない」などとする誓約書を提出するとともに、藤子プロに売上金の一部を支払った。
売上の一部で良かった、というのが何とも微妙な感じもしますが、法的手段を取られることはなかったのですね。
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