カンボジアで野生化した女性が見つかる
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カンボジアで女性が密林生活18年という記事より。
カンボジア北東部ラタナキリ州で18年前に消息を絶っていた女性(27)が19日までに保護された。密林生活が長かったため言葉はほとんど話せず、全裸で動物のように4本足で歩いていたという。
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この女性、9歳のときに水牛の群れを世話するために外出してそのまま行方不明となっていたのだそうです。
今回、米を盗もうとしているところを見つかり、腕の傷跡から行方不明になっていた少女と確認されたのだそう。
なぜ今頃出てきたのか、という気もしますし、9歳からどんな生活を送ってきたのかも気になります。しかし言葉が話せないということで、どのように生活してきたかは不明だそうです。
現在は洋服を破いて密林に戻ろうとするということなのですが、果たして通常の生活に戻ることができるのでしょうか。そして過去の記憶を取り戻せるのでしょうか。
サイトに顔写真がありますが、それだけ見る限りでは密林で生活していたというのは分かりません。
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「性的興味などの理由から、何者かが人里離れた場所に少女を監禁し、食糧を与える以外の一切のコミュニケーションを絶つなどの虐待を行っていた可能性は高い」
地元警察などによると、げっそりとやせた女性の全身は黒ずみ、ボサボサの髪は足まで届いていた。動物のように4本足で歩き、口から出る言葉のような音は意味不明。シャワーを浴びせられることを拒み、奇声を発し、泣き叫んだという。
ロチョムさんはほとんど言葉を話せないため、18年間ジャングルでどのように暮らしていたかは分かっていない。地元警察は「半分が人間で、もう半分が獣のようで、言葉を全く話さず、昼間は眠り、夜は目を覚ましている」と話している。
保護されたのはロチョム・プチエンさん。18年間、どのように暮らしていたかは不明。やせこけており、衣服を着せると引き裂いてしまい、すきを見ては密林に戻ろうとするという。
同国北東部のラッタナキリ州で、農場から食料がなくなるのを不審に思った村人が監視をしたところ、ジャングルから盗みにやってきた裸の女性を発見した。女性は言葉が話せなかったが、背中の傷跡と容姿から父親が本人と確認した。
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