「串カツ田中」新しい生活様式への対応でソース提供を“つける”から“かける”へ変更と発表

「串カツ田中」新しい生活様式への対応でソース提供を“つける”から“かける”へ変更と発表

これはもう「串カツ田中」にとっては事件レベルの変更ではないかと思うのですが「新しい生活様式 with コロナ」への対応として、ソースの提供方法を“つける”から“かける”へ変更すると発表しています。

「串カツ田中」のソース提供方法が変更に

「串カツ田中」といえば、ステンレス製の容器にたっぷりと入れられたソースにザブンと串カツをひたすのが名物のようにもなっていました。

しかし、新しい生活様式への対応として、その「串カツ田中」らしさを捨て、ソースディスペンサーで串カツへソースをかける提供方法へと変更するということです。

二度漬け禁止から何度でも漬けてOKになり、それでやっぱり二度漬け禁止になっていたんでしたっけ?

ソースを漬ける方式にも変遷があったように記憶していますが、ソースをかけるとなると‥‥でも、すぐに慣れてしまいそうな気はしますが。

全体にまんべんなくソースをかけられたり、少しだけソースを使いたいという人には、ソースディスペンサーのほうが使い勝手は良いでしょうね。

「串カツ田中」では、今回の変更に関して「これまで以上に安心感をもって串カツを楽しんでいただけるよう」に変更を決定したとしています。

ソース提供方法について

・注文後にソースディスペンサーで人数に応じて提供

・従来の提供方法を希望するとソースディスペンサーと空き容器が提供される

な、なななな、なんと!

従来型の提供方法もありうる、と。ソープディスペンサーから空き容器にソースを出しやがれってことなんですね。その発想はなかったな‥‥すごいぜ、串カツ田中!

※お通しキャベツの提供方法は変更ありません。

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コグレマサト
ブロガー/2004&2006アルファブロガー/第5回WebクリエーションアウォードWeb人賞/ブログ&ツイッター&LINE26冊執筆/HHKBエバンジェリスト/ScanSnapプレミアムアンバサダー/カナダアルバータ州ソーシャルメディア観光大使/カルガリー名誉市民/チェコ親善アンバサダー/おくなわ観光大使/オジ旅/かわるビジネスリュック/浦和レッズサポーター/著書多数