「プラチナデータ」DNAを警察捜査に利用しようと思ったらトラブル発生して研究者の二宮和也が逃走する映画

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すいません、我ながらザックリしたタイトルですね。でも、ネタバレしないようにギリギリ、考えてみました。二宮和也と豊川悦司のダブル主演といった趣の映画「プラチナデータ」を、ニューヨークから帰国する飛行機のオンデマンドサービスで観ました。

東野圭吾原作、二宮和也と豊川悦司主演のサスペンス。警察庁の特殊解析研究所に所属する天才科学者・神楽龍平は、DNA捜査の重要関係者を狙った連続殺人事件を担当することに。しかし、DNA捜査システムが導き出した犯人は何と神楽自身だった。

東野圭吾の小説「プラチナデータ」が原作です。なるほどねぇ、迂闊にDNAを犯罪捜査に利用しようとすると、こういう弊害もあるよね、なんて思いながら観ました。面白かったです。

ちょっとしか出てこないですが、水原希子が良かったですね。もう少したくさん出てきて欲しかったな。杏も親の七光り的な感じの色眼鏡のフィルターでぼやぼやにぼやけて見ていたのですが、いい女優ですね。曇ったメガネをキレイに拭きました。

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