「iPhoto」写真データを外付けハードディスクに移動

なんとなく今日あたり「MacBook Air」が配送される予感がするので、マシン移行に備えてハードディスクの中身を整理しました。

既に「MacBook Air」のディスク容量である80GBを超えているので、必要のないファイルを削除したり、大きなものを外付けハードディスクにバックアップしたりしました。

その一環として「iPhoto」の写真データを外付けハードディスク(RAID)に移動しました。

2006年分までは移動済みだったのですが、2007年からだけで約20GBあるので、これでかなりのダイエットになります。

「iPhoto ’08」ではアプリケーションがパッケージ化され、オリジナルの写真データを直接いじることができません。

そのため、アプリケーションをコントロール+クリック(または右クリック)し「パッケージの内容を表示」を選択します。

iphoto_package_open8251.jpg

これで「Originals」をいじることができるようになります。

また内蔵ハードディスク内、外付けハードディスク内と二重で「iPhoto」を運用するような場合には、オプションキーを押しながらアプリケーションを起動すると、複数のライブラリを選択・作成することが可能です。

これで容量が65GBになりました。とりあえず「MacBook Air」がいつ到着しても大丈夫な状態ではありますが、いっそ「iTunes」も外付けハードディスクに移しても良いかな、と思いました。